早起きは三文の徳

2013年4月15日

お昼に寝すぎて朝早起きしてしまったというアレ。
おはようございます(両手顔)


やることもなくついブログなんかをいじりいじりして遊んでおりました。
たのしーい。



……オフ会はついぞ参加が叶いませんでしたorz
体調不良…め…。 解熱剤と薬で今日寝れば明日から活動できそうです。
バイトまでに間に合ってよかった…。

オフ会レポートを楽しみにしつつ、次回、またチャットでお話しませんか?のお誘いです。
4/19日、21:30分より、「http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=247339
またこちらの方でお待ちしております。



 「――え、 」


 「ラウルレウム・フラーテル――彼は僕の一番の愛弟子だったことには違いないんだが、酷い心臓の病気でね。 早くにして、亡くなってしまった。 僕はそれを止めたかったんだ……」


 慄きながら、言葉の意味を咀嚼しきれていないエルフの青年――ラウルレウム。
いや。
「ラウルレウム」と呼ばれていた青年を尻目に、対峙する男は少しずつ青年に歩み寄る。 


船は、もう出始めている。 進み始める船にも気を向けれず、ラウルレウムは歩み寄る男の顔を、ただ見ていた。



 「……でも、彼の病気を治す事は叶わなかった。 彼の自己治癒能力を引き上げる事も試した…叶わなかった。 病気部分を封印して切除する…なんてことも、当然、叶わなかった。 悲しいね、幾ら世間が持て囃そうと、大切な弟子を癒す事もできなかったんだ。」


 男はいつも通りふくむような微笑みを浮かべたまま、


 「その時、思いついたんだよ。」

 
 男が指さしたのは、その青年の薄い胸板――その僅か透けた処にある臓器。


 「"代替品"のパーツを作ればいいんだって。」


 「……ン、な……  …… 、 馬鹿な、話…、」


 「僕と「ラウルレウム」君は、人体構造の研究に熱を入れていてね。…僕は「ホムンクルス」技術の研究をずっとしていたけど。彼の魂と肉体の構成要素を調べて作って、流し込んで。 大変だったんだよ、「キミ」を作るのは。何日も寝ずに作ったんだから」


 「 … 、 」

 エルフの青年は、笑う男を相手に、顔を片方の手で抑えて深く溜息を吐く。
首を横にふりながら、それを確かに拒絶する。


 「 …デタラメだ。 俺には記憶がある。 ここにきて、働いて。 いや、学院に入学して。せんせい、と… ………母さんと、森で、二人でずっと」

 「相手もして貰えずに、父親の気を引くためだけに生かされていたんだったね。本だけ与えられ、ずっと倉庫に閉じ込められていた」

 「 ――  、  」


 エルフの青年は、一度目を見開いて、唇を噛み締める。
男の表情はそれに対し、喜びも驚きもないようだった。 ただ、笑っている。そこには何もないかのように、何も変わることはない。


 「『お蔭で家事は得意になりましたからね』って、良く世話を焼いてくれたからねぇ。 ………トリシャが彼に好意を寄せていたのも良く分かる。
彼はいつも軽薄な素振りをしていたけれど、そうしていつも、周りに酷く気を遣っていたから。 …何かに追い立てられるようにひたむきに献身している様子は痛々しかったけれど、トリシャは彼のその部分に依存しきっていたし。彼は全く、それに気付いていなかったみたいだけど」


 「その結末は、君も知っているね。ついに彼女はおかしくなってしまった。 その部分は、君もよく知る処じゃあないかな」


 「……。それが、百歩譲って、全部正しかったとして。 じゃあ何で…… …何で、」

ひりつく喉を無理矢理に動かして、絞り出すように青年は呟く。


 「俺はまだ、生きてる……?  」


 アレクセイ教授は肩を竦めて、また優しげに目の前の青年に微笑みかける。

 「彼がそう望んだからだよ。 僕は彼に君のパーツを移植しようと思っていたんだ。 彼の心臓が限界になりそうなその日に、ね。
……でも、彼に断られてしまったんだ。 『他の人間の命が奪えるわけないでしょう』って。 ……だから、最後まで内緒にしていたんだけど。」

溜息。

 「僕は彼を読み違えていた。 命の危機にまで陥れば、いきとしいけるものすべては、多少の事は犠牲にしてでも生きようとするものだろうと、思っていた。
まして、それが得体もしれない、どうでもいいホムンクルスなんて、当然。 ――ああ、考え違えをした、と、思った」


アレクセイの微笑みがはじめて消え、表情が消える。



 「彼は死にたがっていたんだ。 惰性で生きていて、死ねるなら死にたかった。
彼は自分にはどこにも行く場所がないことが分かっていた。彼自身にこそ、彼の価値が分かっていなかった。ずっと死にたがっていた」


「……………。」


エルフの青年の表情は、衝撃の色はもう無い。 悲痛さを噛み殺す様に顔を伏せていた。
拳は握られたまま、僅かに震えているのみで。


「……僕は茫然としながら、彼の記憶を君に出来る限り流し込んで、「ラウルレウム」を作った。
魂の部分も、出来得る限り彼のものを使った。 そうして僕は、彼の死を隠したことになる 」

アレクセイは微笑みを取り繕い直して、「ラウルレウム」に近寄る。

「…まぁ、それでも、誰も気付く者はいなかったけどね。君が「違う何か」だなんて、誰も思いもよらない。僕だけだ。 
僕は最初、何とも言えない気持ちだった。優秀な弟子を失ってしまって、ホムンクルスですらない、わけもわからない製法で作った君だけが残った。
僕は何でこんなことをしているんだろう? ……そんなことすら思ったよ」


「でもね。……ある日思ったんだ。 君は、じゃあ何なのか。 …厳密に言えば、蘇生でもない。ホムンクルスでもない。模造品ですらない――」


目を細める。


「――僕は君に興味が湧いた。 君を研究する事にした。  君は、どこまでいけるんだろう。「ラウルレウム・フラーテル」の不完全な模造品さから、
どこに向かって成長していくんだろう。 ………君は、何になる?  色々な実験を試す事にした。 わざとホムンクルスの廃棄場を見せたり、魔法を教えたり、国から追い立ててみたり――」

子供が将来の夢を話すかのような無邪気さで、フランクに男は喋っていた。


 「………、  頭オカしいぜ、アンタ」

 歯を噛みしめた後、不思議な程に、青年は力を抜いているようだった。
話を聞けば聞くほど、焦燥や怒りのような苛烈さを想わせる表情は抜け落ちていっていた。
彼の浮かべる表情は、哀しみだろうか。


「…次の実験だ」

微笑みながら、アレクセイは「ラウルレウム」を指をさす。


 「"代替品のラウルレウム・フラーテル"。 君は、あと1年で活動限界を迎えて死ぬ」

 「―― !」


 「君は、彼にその人生を捧ぐべく生まれた羊だ。 その寿命は長くない。
そして、どこにも、本当の意味で君の居場所はない。 親も、友人も、恋人も、その全てが、「彼」の為にあったものだからね」


 「君はただ一人で死んでいく。 最初から定まっていた運命によって。 君の今日までの全ては、何一つ君のものじゃない。
……すべてを知った時、君はいったい  」




「だとしても、何も変わらねえ」 


ラウルレウムの浮かべていた表情は、憐憫だった。
悲しげでもあるが、自身のにというよりは、目の前の、恩師に対しての。



「当初の目的通り、俺はあいつを、満足いくような人生、送らせてやるだけだよ。 元々、学院にも、地元にも帰れるなんて思ってねーし。そもそも、それが真実だなんて保障もねえ。
…………逆に、これで気兼ねなく、レムの所に帰れるじゃねえか。」


ちゃらりと小さな音を立てながら、金鎖のついた懐中時計を懐から取り出して目を伏せる。

「俺の居場所は、もうあんだよ。 ずっと、トレステラに」

改めて、「ラウルレウム」は真っ直ぐに先生、と呼んだ男に双眸を向けた。
目的の為に重圧を支えた、あまりに悲壮で惨めな、だが断固たる想いを告げるように。


「…… また、考え違いをしていた。 ……僕の予期していたのでは、ない方向の返答だね」

 微笑みを消して――だが特に、何という代わりの表情も無く、アレクセイはポケットに手を突っ込み、小さな溜息を吐いた。


「君には、もう二度、予想を裏切られているね。 ……片や偽りの、片や魂の無い二人きりで、君達はどこへ行くのかな?
 ……やはり、興味深いね。」


「言ってろよ。 …あと、その「ラウルレウム」さんとやらは、俺に似たマヌケだと思うよ。
マジで、そんじょそこらのホムンクルスに現を抜かしたトコも、俺はあったんだと思うぜ。  ――最後に、 先生、」


「 何かな? 」


ラウルレウムは厳かに力ある言葉を呟く。 その魔力が金鎖の時計へと収束していき、黄金色の輝きを満たし拡散する刹那、



「ありがとな、俺を作ってくれて」


微妙な笑み。


音もなくラウルレウムの姿は消え、そこには男が一人だけ、残る。



「………、 気付いていたのかな。 僕のついた嘘に。」


海鳥の哭く声だけがこだまする。 アレクセイ教授は抜けるような青空を見上げ、
笑っていた。



「 ……まぁ、わかっているのかもね。 …君は天才だから」











というわけで、オフ会ですねー! いやー、ついにきちゃいましたね。
やっぱり忙しい新生活のスタート、潤いが欲しいですし。トリスタの皆さんとご一緒できたらうれしいです、


謎の喉痛と熱で転がっているあいはらです。


オフレポ…お待ちしてますね…(死亡)


くぅ~疲れました

2013年4月6日

親戚の家に身内を車で送り届けるという大任を果たし(大したことない)、
無事地元に帰ってこれました。 助かった。


……関係ないけど、


ほうとうしょっぱい。


何入れたのおばあちゃん。
 「しつけーな……ッ」


 山笑う、うらうらとした陽春の暖かい日差しが射し始めている朝の街道を走る、二つの影があった。そして、それを追ういくつかの影も、また。 
 二つの影の片方は、背高い青年である。僅かに髪から飛び出した尖った耳は彼をただの人種でないと示していて、彼の整った顔立ちはリョースアールヴのエルフを思わせる。
 ただ、薄氷のような淡色の双眸に神秘も余裕もなく、ただひた走っていた。蒼い髪を乱して時々振り返り、もう片手で手を繋いでいるもう一つの影――深碧の髪と眠たげな双眸の少女とはぐれないか、奴らはどれほど近いかと、追いかけてくる影達を顧みている。

 追いかけてきている影は、皆ならず者のような恰好をした、老若男女問わない集団だった。
 彼らはとある国の特務部隊だ。 軍人だが、普段は全く別の生活を営んでいる非公式部隊の存在は、国民は実しやかに囁いていた。正式な軍隊には大よそさせる事の出来ない、手酷い任務を必要とする時に現れるのだ。 ……非公式な部隊がそこまで国の噂になっていたのは、「抑止力」の宣伝ではないかと言われていた。どちらにしろ、国営学舎の機密を持ち逃げした自分を逃がす気は無いのだろうと、青年は諦めていた。 故に、逃げてきた。 水の都から、砂漠の国から、海中の国家を抜け、森中樹上都市を駆け抜け、トレステラへと。 またもや、…ここにも「彼ら」はやってきてしまったが。 彼らとの追いかけっこもこれで1年になるか。 

 「特務」の彼等は、息を乱す様子もない。青年は内心で舌打ちした。 少女は息を切らしてはいないが、自分が足枷になっている。 いずれ、彼らに追い付かれる。


 「――なら、……ッ」

 鞄に手を突っ込み、がしゃがしゃと中の目的のものを掴み出す。 引き出したのは、慣れ親しんだ古傷つきのワンドだった。
その様子を隣を奔っていた少女が青年を何をするのかと読めたのか、彼を見上げる。


 「…………ラウル」
 「お前は先行ってろ!  一発で全員足止めできりゃなんとかなる。 デュラハンロードの軍勢すら吹っ飛ばした俺の魔法で……」
 「いつもの、御託はいい。………時間はわたしが、稼ぐ」
 「 なンだとこんにゃろ! いいから逃げ ―― ……!? ちょ、お前バカッ、」

 とん、と何かが地面を叩く音がする。 青年は意図に気付いて振り向いたときには既に少女は急転換し、反動そのままに敵へと向かい、

 「    、」

 どうと鈍い音がした。ならず者の一人の閃かせた刃物を少女は掌打で横から砕き、肘鉄を鳩尾に叩き込む。 
倒れ伏す仲間を気にもかけず、他の者達が続いて少女へと刃を振り下ろそうと――


 「 ――『甘き眠りに誘わる、紅き血の野の咲くや艶花』ッ  」


 杖はふられた。 誘眠の花の香が、ふわりと街道に吹き荒ぶ。 力なく折れた人々を尻目に、青年は眠り伏した少女の肩を揺らして起こす。
そのまま二人は取り急ぎ、どこかへと向かって走り出す。



「今のっ、ひっさしぶりだけど、新技だよなアレ。なンだあれ 」

「………猛虎硬爬山。……本で覚えた」


- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -


うみねこの鳴き声の響く、海を臨む船着場。
簡素な受け付けを済ませ、北国行きの船に少女を先に乗らせよう、としているとき。


「やあ。 急いでいるのかな、ラウルレウム君」

「………、 ……先生」

険しい表情を浮かべるエルフの青年、ラウルレウムのそれとは対照的に、人の好さそうな微笑みを浮かべた男が声をかけていた。
白衣と法衣の中間のような服飾から、彼に似た職の持ち主であることは間違いなかった。



「元気そうで何よりだね。 どうかな、最近は。 風邪をひいたりしなかったかい。」

「生憎と、昔より丈夫になりまして。 ――…今急いでるんです、これで」

「ああ、ごめんごめん。 あああとね、魔法は上達したかい? 君はいつか爆発を扱うのが夢だったね。懐かしいなぁ。」

「……覚えましたよ、仮死まで。 ……いずれ、最後まで、全ての魔法を収めて見せます。 では」

「おお、凄いね。 そうか、君がそんなものまで覚えれたのか。 じゃあ、やっぱり良かったなぁ。 」

 足止め、だろうか。 ラウルレウムは怪訝そうに眉を顰めつつ、船に乗り込みながら顧みる。
先生は相変わらず微笑んだままで、寧ろ不安すら煽られていた。

「? ……何の話です? 何も良かないと思いますよ。 俺はいずれ、学院と…先生の秘密を上手くバラすつもりです。…それを、止めに来たんじゃないんですか? ……貴方には、それを聞いとかねぇととは思ってましたから、都合良かったですけど」


先生、は微笑みながら、首を横に振る。

「違うよ。 やっぱり僕の研究は間違っていなかったんだね。」

「……今なら俺は言えますよ。 無理矢理、「ヒト」に犠牲を強いり続けるために、犠牲を強いる為の「ヒト」を作るなんて間違ってるって」

「ああ、そうか。 君には言っていなかったね。 僕のホムンクルス研究は、そんな消耗品を扱うようなためのものじゃないんだ」

「………え、」

「僕の研究は、究極のホムンクルスを作るものだったんだよ。究極はね、「完成」を意味するものじゃない。常に「完成であり続ける」…… 「成長するホムンクルス」をね、作りたかったんだ」


出港の報せが鳴る。  
優しげな薄笑いを浮かべたまま、アレクセイ教授は言った。


「ラウルレウム・フラーテルは死んでいるんだ。 君は彼の代わりなんだよ」



基本は集中力のみで編み出しています。
集中力で「その現象を想像し(術式等を挟んで)魔力を流し込んで再現する」、魔力ごり押しです。

その変わりあまり外部影響を受けづらく、アレンジもし易い。
その変わり操作が難しい。アレンジも一歩間違えば魔法要素の変質に。(解毒の筈が治癒、とか)

伝承の類をなぞったりしているのは、集中力の補助です。
そういう偶像的なものがあったほうが\いいじゃん/ という。

触媒があるのは、そこらへんの集中力アップと魔力の底上げです。
そういうものがあった方がイメージがし易いから。
それぞれにあったやり方が勿論ある筈ですが、そこらへんはガリ勉のラウルレウムはこなしていたんでしょうね。 

妄想力ちゃいますねん。


【謎の15面ダイスの謎―触媒表(バレバレ)】

1:ワンド 扱いやすい相棒。途中から空気。
2:ナイフ ―ユダさんおみやげ。空に術印を結ぶ。
3:お札 術式を描いて投げる。その後消える。
4:魔法石 魔法で魔法的要素を与えた宝石。天然石なのでそんな高くはない。
5:薬草 精神的にほっこりする草でブースト。
6:水晶玉 空に魔力でホバリングして侍る。占いも出来ると本人は言い張る。
7:魔法薬 魔術を予めこめておいた魔法薬を投げるだけ。
8:魔導書 目で見て魔法が唱えられるので集中力/本で魔力アップ。照準度合が下がる。
9:錫杖 ―ファラオおみやげ。魔力を増幅する効果(フレーバー)で相性No.1の可能性。
10:箒 魔女っ娘のアレ。「魔女が持つ」という魔法的偶像効果を活用して色々。
11:祓串(はたき) 東方の霊験あらたかな素材で作ってあるもの。
12:人形 東方の(ry) 対象を人形に見立てて扱う。照準度抜群、難易度アップ。
13:笛 演奏会で初めて出やがった奴(出たら演奏レベルあげようとしてたのに)。不可思議なメロディー。
14:羽ペン ―カールさんおみやげ。 空に術印を結ぶ。(浮く)
15:魔筆 ―シャオシンさんおみやげ。お札にこれで術文字を描く。魔力のノリがイイらしい。


でした。
触媒は基本一つに絞っていたのは、二つ以上使うと単に凄い疲労するからです。
それらすべてに精神集中しなければならないので。
ラストバトルで総動員してたのは強敵だったから。 三日ぐらい多分うつらうつらしてます。


あと、簡単な魔法は全て学校で教わった魔法です。
「この方法でやったら事実このような事象が実際に起きているよ」
という信頼が再現率を上昇させるので、初歩にはとても便利だったとか。

ただし睡眠魔法だけは悪用される可能性があった為に公開されてなかったんですが、
ラウルレウムが学舎を飛び出して暫く眠れなかったので無理矢理作りました。寝ろ、俺ッ!


こうしてみると、ラウルレウムの魔法は理論なんてなく、
お祈りみたいなものなのかもしれませんネ。



あ、また。
今週の金曜日21:00あたり、またチャットの方でのんびりしませんかのお誘いです。
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=247339
此方になりますです。 お待ちしておりますー。

反省会

2013年3月31日コメント (4)
という名の、PLさん同士で思い出を偲ぶ会、みたいのをやりたいあまり、

http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=247339

持ってきましたチャットシステム。
4/1日21:00からのんびりいかがでしょうか!なんて。
お待ちしております。

今日仕事から帰ってきたら反省ブログでも書こう…。

追記。
今日意外と早く帰れそうなのだろうか…!
そしたら今日も控えていよう。そうしよう。
急ぎご連絡先まで。

実はこのブログが最寄りです(顔を覆った)
普段メールとかあんまりやらないんですよ。寂しい奴だ……

何かあればお気軽にコメントなど頂けたら嬉しいです!はすはす!
お誘い頂けたらいろんな新しいサイトなどにも遊びに行きたいなぁ、など。

うわあ

2013年3月29日 ラウルレウム
歳とっちゃいました。
うん、誕生日なんですよ……。 これからケーキ買ってきます。
セルフで。 やっぱりケーキは自分で選ぶのが一番♪


一番………… (顔を覆う)



帰ってきたら、ラウルレウム魔法解説でも書いておきたいなと。
もう次の魔法は覚えれないっぽいので。
ラウルレウムがついにダブルスターになりました。
ダブルスターに絶対になる、という目標を抱いて以来でしたが。なんとか叶えることができました…。 感無量です。



シングルスターラストはやはり、「魔法基礎」と「仮死」で〆でした。
地震や再生とか、もっと役に立つだろ系を取るルートもあったんですが、
「仮死」だけは外せず。じゃあもう一つは…、と考えた結果。
ああ、やっぱりちみぃさんの爆発ミッション(?)だなあ、と。
それに、ラウルレウムはこれからこの街から逃げ出して逃亡生活が始まるので、また皆さんとお会いする為には必須だなということで。
 ……それに、ラウレは実は攻撃魔法苦手なんですよね。繊細でゆったりした構築をするのが好きなタイプなので。ウィザードつーよりセージ。 地震じゃないなみたいな。



また、PC的に。
酷いコンプレックスと被差別に悩まされ続けてきたのを、この街で、皆さんに信じて貰えたり、心配して貰えたりすることで、向き合う事を覚え始めたと思います。
 今まではひたすら目をそらして、やるべきことをやっていただけだったので。露見し辛い問題点がしっかり露見して。 人間的に見えづらい、大きな成長を出来たのかなと。 本人は治りきったとは思ってないですけど、逆にゆっくり治していこうとでも思い始めたので、彼の卑屈な所は治っていくと思います。 卑屈というより、自分の存在を軽く考えすぎるところ、というか。
 ……後、妙な親バカ設定が生えてきました。 ボーイフレンドにかたっぱしから睡眠かけてるんじゃないかな。


ミカゲさんへ!
「仮死」フラグ、しっかり使わせて頂きました。ありがとうございました。
絶対成功するわけないぜェー!と思いながら発動したら、しっかりぴったり誤差0で成功しやがりました。
ミカゲさんと同じ(意味深)になれると思ってたのに…ぐぐぐ。 
 


最後に。
拙いMMでしたが、そんな私に付き合ってミッションをいつも満杯になるぐらい参加希望を下さった皆様に感謝を。 全18個のミッションをやったらしいです。無我夢中でした……。
ありがとうございました…!

ちみぃ様のMM,「発明は爆発だ!」のセッション感想をば。

やかん……って……これか……(見上げている)
やかんで空飛ぶって(笑) 比喩表現かな(笑)
飛びましたね。時間まで飛びました。シュタインズゲートも目じゃないです。

サイクウさんに難しい組み立てを任せきりにして、なんかぺたぺた色塗るだけの仕事してました。 サイクウさんは…立派に活動なすってたで…。

あとシラさんととんこつラーメン食べてました。シラさんの胃が死んじゃう!にげて!!
ラウルレウムは家二郎まで可能です。 次生まれ変わったら調理7Lvぐらいになりたい。

そして、ついに当日。 
やかんは無事飛び立ちました。 大樹の上にメッセージが残り、その成功は未来にて確約されました。 
 リアル感動ですね…。 


これにて、ラウルレウムが覚えたかった魔法理論に使わせて頂けたらな、という感じで、
ラウレにとってはいいきっかけになったと思います。



はい、してませんね。

家に……帰れなかったんですよ……orz
習得する魔法事態は決まりましたけども。



ラウルレウム関連のミッションを最後にしたい気もする……けど、
やると、今まで協力してくださったPCさんたちの努力を無にしてしまうような気もするので、なんとも。
ソロルが突然死ぬ、とかそういうものではないのですが。ううむ。
の寿命がわかりました。
のですが、ラウルレウムも思いの外悲しいけど焦りはない、みたいな感じで。
大よそ起動から五年。残り四年。
その歳月をどう過ごすのかは、彼らが決める事でしょう。

魔法解析を使える方にどうやってお願いしようかと思っていたら、
ミルラさんにお話ふってもらえてカイさんに見て貰えたので、ラウルレウムは運がよかったですネ。
 カイさん、お話に付き合って頂いてありがとうございました。途中からワケわからんこといっていたのは途中、急に眠ってきた眠気の所為です(遠い目

明日当たり、ソロル関係のイベントでラウレも決心ついたので、貰ったものを使って新しい魔法を覚えます。
やっと8ランクだー。背後は待ち望んでいた8ランク!



 ところで真面目なお話、温泉をPCさんでぞろぞろーっていってぞろぞろはいるー、とかやってみたいんですよね。入浴イベント。
小心者なのでちょっと誘うとなると(震え声)となってしまうのですが。 需要あるのか。
トレステラ名物\ドキッ! 男だらけの/ になりますよね、画面が。



一日。

2013年3月24日 ラウルレウム
外で色々大変でした。
あまりやったことないTRPGとかを何故か子供たちと一緒にやるはめになったり。
普段私用で外にあんまり出れないので、エネルギッシュさに押されていました。
やめろー! キャラクターシートの数値を適当に書くんじゃなァーい。

尚、夜分、AMを逃しちゃう!と慌てて入室しました。
御皿洗いなら一人でも大丈夫。後でゆっくりやろー。

町人:「ああ・・・やつがやってくる」

うん。 …うん?

町人:「なんでうちに・・・ああ・・・・」

……


何故私が・・・ああ・・・・
押し間違えました。 デュデュデュデュラハンで御座るよ!?

リナカさん、ユダさん、デジレさん、本当にありがとうございました…!
もう二度とあんなことしないヨ。


謎のお料理大会イベントも無事終わりました。
ご協力頂き本当にありがとうございました。

まさかの乙女の聖戦。

ドロシーさん、ヒメキさんがステータス的に優勝候補か、と思わせつつ、
ファンブルや知識なんかも色々取れるようにデータを振ったんです、が。

黒い、三連★、だと……?


料理が得意じゃない、素人さん、などとおっしゃっていたサミーラさんやエリスさんのところに邪悪な兆しが。 何だこの大会…。


大会評議員はランダムで決めたんですが、今回は和食が好きなウナバラ先生に。
ですがアイテムなんかの都合上、まさかのptが同値、一位がお二人に…。

アイスさんは多才な魔法バフにより三位に食い込んでました。さっすが魔法少女だぜ!


今回はギャグミッションにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
(メ_- ) ジグさん

( ・_・  *) カイさん 

☆^( v^-゚) ミカゲさん

(*・∀<*)  アイスさん(魔法少女)

0(^▽^*) ミルラさん


でした。 再現率については謝りません。
あと勝手に使用させて頂いてしまったことについては……あの、法廷だけは……うっ……(両手の上に布をかけつつ連行)


そろそろラウルレウムも魔法基礎8にいきたいとおもってます。
ただ、覚えるときは「あれ」も一緒に覚える時だなァって。
何かしらやりたいけど、どうしよう…。

そしてソロルの設定覚書。


見た目年齢11歳程。
深緑色の髪と双眸。無表情。
ただ、行動が結構大胆。まさに行動で示すタイプ。
また、ラウルレウムとの逃避行時代に図書館で本に没頭するラウレをよそに仕方がないので本を読んでメモリーを増やしていた為、知識に偏りがある。

薄い本が好きなのはきれいなイラストがついているから。
絵本も好きなんだけど薄い本とか。私だってもう一年起動してるし、みたいな。

尚近接基礎5とかそんぐらいの戦闘力です。
ソロルが前、ラウルレウムが後ろでずっと旅してました。
もし今度やることがあったら、これからの展開次第でキャラ化もしたいなぁとか。

某サイト様でやってらした、顔文字で表すキャラ、がぐうの音も出ないぐらい可愛かったので、
真似っ子してやってみました。

( +・`ー・´) <俺は天才大魔導士だからなっ。

( ー゚   ) <今日もいい天気ですね。鍛錬するのには丁度良い…。



(メ_- ) ???

( ・_・  *) ??? 

☆^( v^-゚) ??? 

(*・∀<*)  ???

0(^▽^*) ???

自PC二名が光の速さで決まったので(あまりにも内容が薄い連中)
ラウルレウムの遭遇順位5名様までの顔文字を勝手に一人でせっせこ妄想で作ってました。
名前すら明かさなければ著作権法違反にならない…!完全犯罪だ……!


次の日記でこっそりネタバラシ予定なので、その時にまたPL様の御住みになっておられる方へ土下座します(視線そらし)







夜…! 急激な眠気…外出っ…!(ぼろ…ぼろ…。)
あいはらです。 お久しぶりに、ミッション感想の方などかかせていただいたり。


「超古代文明を統べる者」(MM:琥珀様)
噂のゴーレム連続ミッション。最後の最後は是非参加したい…という気持ちが天に届いたのか、参加することが叶いました。やったー!
 琥珀さんがやられるボスエネミーはいつも一工夫がされていているので今回も覚悟していたのですが、やはり手強い。 それも力推しでダメージが高いだけとかではなく、ギミックが複数、複雑に絡み合っていました。 あと、意志力が働いていたんでしょうか、ランダムだけど一定のPCさんに攻撃行き過ぎてましたね。うん、サイクウさんです(顔を覆う)
 なんとか宝石は咄嗟に攻撃するのを止めましたけど、危なかった…! 簡単に壊れ過ぎなものは気を付けなければいけない(戒め)。
 お土産に貰えた錫杖は、ラウルレウムひみつどうぐサーティーン(魔法触媒)の中に加えさせて頂きました。 ジャリィィン、が個人的に凄い好きだったのでうきうき。

「おばあちゃんといっしょ」(MM:椎様)
ミニゲーム系ミッション。お上品なおばーちゃんとお孫さんの依頼で、荷物を運ぶというものでした。
 戦闘ラウンドを使ったミニゲームというもので、あいはらは驚愕しておりました。ミニゲームにこんなやり方があったのか……! 力推しタイプのミッション(?)が多いので、きめ細やかなアイディアには脱帽です。
 ミルラさんの衝撃防護により、荷物を落とさずいけるシーンが多く助かりました。ありがとうございました…。 あと、カールさんにはあの噂の棒忍者さんの不吉の星が纏わりついていたよーな。運び屋さんなのにここぞ!というときのジャッジダイスの低さは…!(冤罪)

お疲れ様でした。
楽しかったです……色々な方とお話が出来ました。
レスがヒュンヒュン彼方此方に飛んで、凄い賑やかなお祭りなんだなあ、という事がしみじみ感じられて。 トレステラの祭りは毎度あんな感じで賑やかそうです。

ラウルレウムとしては色々お世話になって(仮死習得フラグで)いたので、ミカゲさんにどうしてもお礼言いたかったのですが、それが変な方向に盛り上がって噴き出してました。どうしてこうなってしまったんだ…。
 ミカゲさんの隣はもうドロシーさんとカタリさんが配置されてるじゃないか(プンプン)(?)
ま、本来あんなお祭りのシーンで話す話題じゃないんですけどね。 どろっどろやがな。

ハイライトとしては、
・魔法少女に勧誘される(どうにかして回避。主にカタリさんを応援)
・イロナさんとご家族と故郷について会話
・売れると思ってなかったものが売れて嬉しかった文字読み書きセット
・レムリアさんと浮揚魔法修行
・クエスさんと薄い本談義(ソロルが)。

とかでしょうか。うん、買い物もしないで空飛んでました。お前はアレか。魔女宅か?お喋りして飛ぶだけかお前は。
 
 取りあえず、ラウルレウムは地元で読み書きの能力はもう得ていたので、学舎で買ったテキストはもう全然使わなかったっていうものを販売していました。イロナさん、ノワさん、シャオシンさん、ジグさんにお買い上げいただきました。 ゆっくり勉強していってね!
 ちなみに売れ残ったものはすべてジグさんへ。


今回のイベントで、学舎時代のものはほとんど売りました。
入学して最初に首席(笑)で一年段上がりした時に貰った金時計とかも売っちゃいました。
ラウルレウムとしてはなんとなく捨てれなかったのが、せめて売って世間の為になるなら……、と、踏ん切りがつくように。
 ジグさん、ミルラさん、カタリさん、ミカゲさんにお話聴いて貰った為だと思います。 ありがとうございました。




あらためて、EM様には多大な感謝を!
西様、ありがとうございました。
ラウルレウムはお世話になった方に花をばらまいてまいりました。
ttp://matome.naver.jp/odai/2135253404745962501

此方を見て、飴細工の花っていいなァ…!と。

もっとミニチュアサイズぐらいの一輪の花を更に小さくしたみたいな大きさだと思いますが。見た目凄く繊細できれいで、味があっさりとした感じの。
 …で、バカ正直に結構高いの買ってます。 ひとつ15テルン(1500円)ぐらいするお菓子の花でしたとさ。依頼先で遠くの街に行ったときに買っていたそうな。 


そして、なんとPCのミカゲさんからNPCにお菓子を頂いてしまいました。
NPCって街に出れるようになるのはいつなんです!?(ありません)
 いや出しているのですが、セルダリエ、マモンという、これ表に出したらアカン奴らしかいなかったのです。 義理の妹なんて目じゃねえ。


 ―NPCの反応―

【セルダリエ】
「ふひひ、ほひ、おか、お菓子の、お返しぐらいっ、れれ、れんこッん術の、応用です」
「噛みましたねセルダリエ様。あと、砂糖一杯はひとさじという意味でとてもたくさんという意味では御座いません

セルダリエは、今ミルラさんとミカゲさんにしか恐らくお菓子貰えてないので、凄いテンションあがってるころなんじゃないでしょうか。嬉しすぎて三回ぐらいあー今死んだかーみたいな(窓の外を流れる流れ星を視つつ)嬉ションならぬ嬉死。

 お礼に、と思ってショコラッテ宜しくチョコで逆お返しを目論むも爆発させているころでしょう。 あと、ミカゲさんの言葉に調子にのって外に出たら暑さで溶けました(合掌)

【マモン】

「おーお帰りー。 …え? 嘘ーん、現世から手紙きたの?うれP…だれだれ?ボクが世話したげた子はやっぱ礼儀正しいまともな契約者が多いねーうん。……って、ああ。
ミカちんか。 本当に手紙送ってくるとはなー。悪魔もびっくりやね。 ふんふん……? ああね、名刺交換した中。 僕かて人間の友達ぐらいいるわ。こら覗くなや。どれどれ…。

(中略)

おっしゃ!手紙返そか。

”こっちは今死ぬホドくっそ寒いです。しばれます。
人間界の温かみが懐かしいけど、ボクが本当に憧れるのは人の腕の中という春のぬくもりなんかもしれませんね。 ミカちんも中々大変な身の上やみたいやけど、苦労してるみたいね。 こっちは喚び出されるだけだから意外と出勤は楽です……
(中略)
…依代の件、検討してみます。いやほんとはすぐイケるんやけど、上司の意向とかもあるしね。 これでフリーじゃないんよ実は。 ミカりんもよかったら悪魔業とか興味ない? 魂触れるんやったら資格経歴問わずで今大悪魔コースも夢やないよ。体に気ィつけてね” 
 ……と。 ほら、くわえてき。 」

「カァー。」

御菓子の食べかすを零しつつ手紙を書いてすぐに送り返しているところでしょう。
筆まめだから。 寂しいわけじゃないから…(視線をそらし)






あと、今日関係ないけどとあるフラグを建てるかどうか迷った末、後で処理しようとおもいました。
いつでるかなー。 (植物の芽が出るのを待つ小学生のように)

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